FBXの使い方

録画開始」ホットキーを押すと、FBXが録画中であることを示すオーバーレイが変更されます。

普通に遊んでればいいんだよ...。

オーバーレイが表示されないと、FBXではゲームの録画ができません。

同じホットキーをもう一度押して録音を停止します。

録画を停止すると、FBX は録画（MP4 ファイル）をビデオ ライブラリの [FBX Recordings] フォルダに保存します。

録音中はホットキーを押すことができます。

FBX ウィンドウに戻ると、新しい録音が［録音］タブで選択され、FBX に表示され、再生することができます。

FBXで［録画］タブを選択すると、保存した録画、スクリーンショット、クリップが表示されます。

履歴」を選択すると、日付順に表示されます。 

ゲーム別」を選択すると、ゲーム別に並べ替えられます。

録音名をクリックして名前を変更します。

リストから録画を削除したり、録画を選択してその下のゴミ箱アイコンをクリックして録画ファイルを削除したりすることができます。

録画やクリップは、デフォルトでは、ビデオライブラリ内のフォルダ「FBX Recordings」にMP4ファイルとして保存されていますが、あなたは、設定タブに移動して、一般]→[録画フォルダを選択してフォルダを変更することができます。

設定」→「一般」→「録画フォルダ」と進み、「変更」ボタンをクリックすることで、録画で使用するディスク容量を制限することができます。

録音音

FBXは、過去数秒間のスクリーンショットやクリップを保存したり、ゲームセッション全体を保存したりすることができます。

スクリーン
ショット 録画中にホットキー（デフォルトではPrint-Screenキー）を押すと、スクリーンショットを保存することができます。

スクリーンショットは録画と同じフォルダに保存され、録画タブに表示されます。

クリップ ホットキー（デフォルトはF10）を
押して、前の数秒を別のMP4ビデオファイルに保存します。これを行うには、録画中である必要があります。

クリップに保存する秒数を設定するには、「設定」＞「ホットキー」で設定します。

クリップは録画と同じフォルダに保存され、録画タブに一覧表示され、そこから確認することができます。

注意：クリップファイルは録音中ではなく、録音を停止したときに生成されます。

FBXには、ホットキーを使用して録音中に有効化できる機能がいくつかあります。

• 録画の開始と停止（デフォルトのCTRL+F12
• クリップの保存（デフォルト F10
• スクリーンショットの保存（デフォルトの印刷-スクリーン
• 録画の一時停止と再開（デフォルトF8

ホットキーを変更するには、「設定」→「ホットキー」と進みます。変更したいホットキーの入力にカーソルを合わせ、新しいキーの組み合わせを押します。入力に新しいホットキーが表示されます。入力が空白になる場合は、FBX がそのホットキーを取得できなかったことを意味します。

いくつかの設定は、録画時の FBX のパフォーマンスに影響を与えます。

これらは、[設定]タブの[一般]サブタブで見つけることができます。

• エンコーダ
  ハードウェア エンコーダーは、ソフトウェア エンコーダーよりも高速なパフォーマン スを持っています。FBX は、利用可能な場合はデフォルトでハードウェア エンコーダーを選択しますので、問題が発生している場合にのみソフトウェア エンコーダーを選択してください。
  
  
• フレーム/秒
  フレーム/秒（FPS）が高いほど、FBX が録画を圧縮するために必要なリソースが多くなります。FPS設定を下げることで、ゲーム内のパフォーマンスが向上する場合があります。
  
  
• 寸法 デフォルトで
  は、FBX はゲームと同じ寸法で録画を行います。録画の幅と高さを縮小する「オリジナル」以外のオプションを選択することで、パフォーマン スを向上させることができます。 

また、ウェブカメラと設定の組み合わせによってパフォーマンスの問題が発生することもあります。ウェブカメラに問題があると思われるが、まだ録画したい場合は、「設定」>「サウンド」+「ウェブカメラ」タブを開き、「ワイド」設定がオフになっていることを確認し、「プレビュー」リンクをクリックしてウェブカメラのウィンドウサイズを小さくしてください。

これらの設定は、[設定] > [一般] タブで確認できます。

ビデオ

• エンコーダ
  これは、FBX が録画をどのようにエンコードするかを設定します。

  FBX はデフォルトで最適なエンコーダを選ぼうとします。ビデオカードや CPU がハードウェアエンコーディングを処理できる場合は、それを選択します。

  あなたが最近のNVidiaまたはRadeon/AMDビデオカードまたはIntel CPUを持っている場合は、ドロップダウンでいくつかの 'ハードウェアエンコーダ'オプションが表示されるはずです。これらのオプションがない場合は、「ソフトウェアエンコーダ」を使用することになります。ハードウェアエンコーダははるかに高速ですが、1つが利用できない場合は諦めないでください - ゲームとCPUに応じて、あなたはソフトウェアの1つで良い結果を得ることができます。

• Frames per second (FPS)
  これは FBX が記録しようとする毎秒のフレーム数です。デフォルトでは30に設定されていますが、速いシューティングゲームをプレイしている場合は、これを60以上にすると良いでしょう。FPSが高いほどビデオは滑らかになりますが、特定のゲームでPCのパフォーマンスが低下している場合は、FPSが低下する可能性があります。
  
  
• 画質が
  高い＝画質が良いが、ファイルのサイズが大きい。
  
  
• 寸法 デフォルトで
  は、FBX は録画するゲームと同じ寸法のビデオ ファイルを作成します。パフォーマンスを向上させ、より小さなファイルを作成するには、[Dimensions]設定を使用して、より小さなサイズで録画することができます。
  
  

Cursor
マウスカーソルを記録するかしないか？FBXはどのゲームがこれを必要としているかを推測しようとしますが、間違っている場合は、ここで「カーソルを記録する」または「カーソルを記録しない」を選択することができます。また、どのゲームで失敗したのかを教えてくれると嬉しいです。

ゲーム
から離れての切り替え ゲームから離れて切り替えたときに、FBXに何をしてほしいですか？録画を一時停止したり（切り替わっても続行）、停止したり、ゲームの録画を続けたり（切り替わったものではなく）することができます。

問題を報告したい場合、フィードバックをしたい場合、またはFBXについてもう少し詳しく知りたい場合は、「サポート」タブにアクセスしてください。

ここにはいくつかの選択肢があります。

• フォーラム
  何が間違っているのか、何が正しいのかについてフィードバックをしたい場合は、ここを利用してください。また、他のユーザーから報告された問題についてのディスカッションもあります。
  
  
• 問題を報告する バグを発見した場合
  は、「問題報告を送信」をクリックしてください。報告書には、何が間違っているのかを把握するための第一歩を踏み出すためのファイルが含まれています。
  
  
• ロギングレベル
  デフォルトは「normal」です。パフォーマンスに影響を与える可能性があるため、指示がない限り、'Debug' や 'Verbose' に変更しないでください。